« スタバで… | トップページ | “UNPLUGGED” UTADA HIKARU »

2005/02/15

Forza! NAKATA!

 フィオレンティーナ vs パルマ 2-1
 
 中田英寿選手、復調の兆し。わたくしは、世界のサッカー選手の中で彼が一番好きだ。まぁ、彼に関してはいろいろな評価があるけどねぇ。
 
 Nakataは、間違いなく天才だけど、“サッカーの天才”ではないと思う。わたくしが思う“サッカーの天才”とは、日本人でいえば小野伸二選手のような天性のボールタッチを持っている選手だ。
 彼はそういうタイプではなく、自分の理想のサッカーをするために…、
  ・ どんなトレーニングをして、どんな身体をつくるか。
  ・ どんな練習をして、特にどんなスキルを上げるか。
  ・ どういう気持ちを持って試合に臨むか。
を、徹底的に追求し、完璧なまでに実行する“天才”だと思う。

 Nakataの理想のサッカーは、常にスタジアムを真上から見た状態をイメージし、ボールを持っていないときの動きを重視してスペースを作り出す。そして、有効に速くボールを回すサッカーだ。
 そういうサッカーは、観ていて実に楽しく気持ちいい! 

 理想のサッカーのために、Nakataは努力を惜しまない。
 アトランタ五輪以降、彼の身体はひとまわり以上大きくなっている。当たり負けしない身体をつくらなければならないことを感じたからだ。
 当たり負けしたら、ボールの流れは止まる。だから彼は、徹底してバランスのいい強い身体をつくった。さらに、どんなにファールで倒されても、文句を言わずすぐに立ち上がって周りを見まわす。「倒されたふりをしたり、文句を言ったりして流れを止めるのは僕のプレースタイルではない。」と、いつか言っていた。
 そういう姿勢が、わたくしはたまらなく好きだ。やたらとファールを受けたふりをする選手もいるが(それもテクニックのひとつらしいが)、そういう選手は好きになれない。

 また、パスの精度を上げるために、キックの基礎的な練習を誰よりも積み重ねたそうだ。
 最近、試合を観ていると、ちょっと精度が落ちたのかなぁと思うこともあるが…。

 とにかく、Nakataは復活する! パルマ戦では、チームのために誰よりも長い距離を走り回る彼を見ることができた。応援しつづけるよ!
link_nakata

|

« スタバで… | トップページ | “UNPLUGGED” UTADA HIKARU »

コメント

TBどうもありがとうございます。
はじめまして。
中田選手の試合を見てると確かに楽しいですよね。そう言う意味でも、日本人選手が出ている海外サッカーの試合で優先的に見てしまいますから。
そんな彼も苦しんでましたけど、復調の兆し。嬉しいですね。また彼の楽しいサッカーを見るために、応援していきましょう。

投稿: takajin | 2005/02/16 00:35

nautica crewさん、はじめまして。
TBありがとうございました。
中田についてのお話、そのとおりと思わず膝を打ちました。良いときも悪いときも、常に客観的に自分やその周囲の状況を把握しながら進んで行けるところがすばらしいですよね。昨年からの故障もきっとプラスにしてしまい、より大きくなって完全復活してくれるでしょう。
たのしみです。

投稿: kuharc | 2005/02/16 10:49

△ takajinさん、ありがとうございます。

 彼が目指しているサッカーは、本当に見ている人を楽しませると思います。セリエAには、合わないかもしれないけど…。
 応援しますよ!

投稿: nautica crew | 2005/02/16 16:30

△ kuharcさん、ありがとうございます。

 きっと癖が強い人なんだろうけど、サッカーや生き方についての彼の考え方は、尊敬に値すると思います。わたくしより、ずっと年下ですが…。
 よろしかったら、またいらしてください!

投稿: nautica crew | 2005/02/16 16:35

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/66842/2941487

この記事へのトラックバック一覧です: Forza! NAKATA!:

» 中田英寿は復活できるのか?その3 [おかぴーのだいあり]
風邪をひいて熱があったんやけど、ヒデの試合はかかさない。 そう、日本時間13日23時にヒデ先発出場の フィオレンティーナパルマ を観戦! ... [続きを読む]

受信: 2005/02/17 23:49

« スタバで… | トップページ | “UNPLUGGED” UTADA HIKARU »