オトナ買い?

佐々木蔵之助さんがイイ味だしてる「ハンチョウ」。
安積ハンチョウみたいに、自然体っぽく(?)頭がキレる人、イイなぁ。
近所の“BOOK OFF”に行って、安積シリーズをあるだけ(6冊)買ってきた。
まだ読み始めたばかりだけど、結構読みやすいかも。読んでいて疲れない感じ。
夏っぽいサーフボードのタンブラーでアイスコーヒーを飲みながら…。
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佐々木蔵之助さんがイイ味だしてる「ハンチョウ」。
安積ハンチョウみたいに、自然体っぽく(?)頭がキレる人、イイなぁ。
近所の“BOOK OFF”に行って、安積シリーズをあるだけ(6冊)買ってきた。
まだ読み始めたばかりだけど、結構読みやすいかも。読んでいて疲れない感じ。
夏っぽいサーフボードのタンブラーでアイスコーヒーを飲みながら…。
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…わりと地味なGWだったなぁ。昨日もナイターでテニスやろうと思ってたら、雨で中止だったし。
アルバイト探偵(アルバイト・アイ)シリーズ 大沢在昌

最近、時間があるときはコレ読んでた。シリーズ全部読み終わった。
元諜報員で探偵の親父と アルバイトで探偵業を手伝ってる高校生の息子。親父の前の仕事のしがらみで、国家的な事件の解決にかかわるんだよね。かなり軽~いハードボイルド。コミックっぽい。
コレ、大沢さんの小説?…って、最初ちょっと違和感あったんだけど。まぁ、慣れると この親子のキャラも面白い。
今日は、イイ天気だねぇ。
名古屋戦かぁ。10番梶山は出場できないけど、羽生やナオが帰ってくるらしい。
今日の試合も含めて、あと3試合でリーグは一度中断。今日の試合、けっこう大事かも。
連休の最後にやっちゃいますか~!
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仕事、仕事
時間が空いたら読書、たまにテニス。あ~、あと、部屋でボ~ッと“AQUOS”タイム。そんな感じ。

B・D・T 掟の街 大沢 在昌
近未来の東京は、無法地帯。不法滞在の外国人が増え続け、身寄りのない混血児は“ホープレス”と呼ばれ差別をうけていた。ホープレスあがりの私立探偵“ヨヨギ ケン”が、巨大組織に立ち向かうことに!
東京の街の変わり様がおもしろい。東新宿は、かなりやばいスラムになってる。
影絵の騎士 大沢 在昌
“B・D・T 掟の街”から約十年後の話。ケンは、東京を離れ、“オガサワラ”で亡き妻の思い出と共に過ごしてた。
そこに、かつての知り合いから以来が…。“新東京”は、表面上、十年前よりも浄化されていた。表面上…。
またまた、大きな敵と闘っちゃうのね。
リタイアしていたケンが、次第に探偵に戻っていく感じがヨイ。
純粋な“日本人”から微妙に差別を受けつつも闘うケンのキャラがヨイ。
Kの日々 大沢 在昌
これは…オオサワさんの作品のなかでは、イマイチ。
登場人物のキャラが立ってないのがねぇ。
たまには、こんなんもあるかな、オオサワさん![]()
旅に出たい…。今年の“そうだ京都行こう”の桜は、わたくしの好きな南禅寺ではないか![]()
行きてぇ~。時間と金がない![]()
でも、南禅寺ってイイところだけど桜はそんなに…。桜は、醍醐寺かな。
ココログで、いつのまにか絵文字が使えるようになってたので ちょっと使ってみた。
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テニアンから帰ってからは、めちゃめちゃ地味な生活。Jの開幕もまだだしね。
魔物 大沢 在昌

タイトルがイマイチだけど、内容はけっこうおもしろいよ。
ロシアから日本に持ち込まれた不思議な力を持つ“イコン”(聖像)にまつわる事件と、それを追う麻薬取締官。
上巻はちょっとガマン。下巻の展開がよくて、一気に読める。
大沢さん、マトリを扱うのが好きだね。
天使の牙 天使の爪 大沢 在昌

「天使の牙」は、映画化されたんだよね。DVDで観た。
脳移植によって生まれた(?)アスカ。麻薬組織を牛耳る男の愛人の“美貌”と敏腕女性刑事の“脳”を合わせ持つ。
コレねぇ~。読んでて、ちょっと疲れる…。アスカの葛藤が…。
“天使の爪”では、アスカがマトリになってるんだねぇ。こっちも“佐田真由美&大沢たかお”で映画化して欲しいな。このシリーズは、なんか映画向きな気がする。
まだまだ、読む本があるんで。大沢さんばっかりだけど。
まぁ、こういう生活もイヤじゃないけど…。
スタジアムに行きてぇ~。
京都あたりに旅に出てぇ~。
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パンドラ・アイランド 大沢在昌

最近、文庫化されたみたいなんだけど、BOOK OFFに行ったら こんなきれいな表紙の単行本で安かったんで購入。
警視庁の刑事を辞めた男が、小さな島「青國島」(モデルは青ヶ島?)の村の保安官に雇われる。そして、小さな島で事件が…って感じ。刑事じゃなくて、村の職員としての保安官だけに立場が難しいわけで。
結構長編で、読み応えがあった。まぁ、面白かったよ。
でもねぇ、大沢さんはやっぱり東京を舞台にした“佐久間公シリーズ”や“新宿鮫シリーズ”がいいなぁ。
“佐久間公シリーズ”の新作希望!
今日は、グァテマラをコーヒープレスで。やっぱり、コーヒープレスで淹れた方がウマイな。
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最も愛される監督・原 博実 -ヒロミズム 西部 謙司

魅力あるんだよねぇ、ハラヒロミ。…それがまた、TOKYOファンには、ある意味厄介なのかも知れんけどさぁ。
“彼の想い描くフットボールができたら”…期待しちゃうんだよねぇ。
彼の言動から、フットボールへの、若い選手たちへの、そしてファンへの愛情がストレートに伝わってくる。
攻撃、攻撃、原TOKYO…。やっぱり、応援したいんだよなぁ。
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中田英寿 誇り 小松成美

日曜の夜のスカパーの中継が楽しみだった。ペルージャ、ローマ、パルマ、ボローニャ、フィオレンティーナ、ボルトン…。どこへ行っても、どんなツライ状況でも、ヒデはヒデだった。
彼は、“日本”という狭い枠に収まりきれなかった。
でも、その一方で彼は、ものすごく日本人的だったのかも。
頑固。信念を貫きやり通す。言葉よりも自分のプレーによって主張する。馴れ合いは嫌い。…昔の日本人の“職人気質”を強く感じさせるんだよ。
皮肉なことに、“日本”代表の中でそれは理解されなかったのか…。
批判も、いろいろあるみたいだけど。でもね、守備に、攻撃に、誰よりも走った。最後まで、ぶっ倒れるまで走ったことは事実だよ。
どんなひどいファールで倒されても、次のプレーのために すぐに起きて周りの状況を見回す。試合でやれる限りは、「痛い」なんて言葉は一切言わない。
これから日本でも、技術が高い選手はきっとたくさん出てくる。でも、ヒデのような選手は…もう出てこないかもね。
アジアカップを観て、ヒデが言ってた“日本代表に足りないもの”がそのまま残ってるように感じたな。
ドイツW杯 ブラジル戦終了後、ピッチに倒れこんで泣いていたヒデの姿がまだ脳裏に残ってる方々。読んでみる価値ありの一冊。
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世界の日本人ジョーク集 早坂 隆
いまさらですが…。
薦められて借りて読んだ。
外国人から見た日本人のイメージかぁ。まぁ~ねぇ~。
勤勉、高い教育水準…こういうイメージからつくられる日本人に関するジョークが多いみたいだけど、これからは無くなっていくかもね。
でも、それはそれでいいんじゃない?
新しい価値観に変わっていって、“国民性”とかいうものが変わっていってもイイじゃん。
マルクスとケインズがあの世で出会い、そして激しい議論を始めた。 相反する思想を持つ二人、やはり意見は合わなかったが、たったひとつだけ結論の一致をみた話題があった。 それは、 「自分の理想を体現した国家とはどこだろうか?」 という問いであった。二人とも、 「日本」 と答えたのである。
…これ、なんかおもしろかった。
あと、セルビア人にとって「日本の都市」といったら“東京”でも“京都”でもなく、“名古屋”らしい。
理由は…ストイコビッチ。レッドスター vs. グランパスの親善試合は、むこうでもTV中継があって、ピクシーの姿と 彼に声援を送る日本人ファンの姿を見て涙ぐむ人もいたそうだ。
やっぱり、フットボールは国境なんてものを軽く越えちゃうんだ。…結局、サッカーの話かよ!
いやいや、こんなことをいろいろとアホなりに考えるとさぁ、国とか、地域とか、思想とか、肌の色とか…色々あるけど関係ないじゃんって感じになっちゃうワケよ。
きれいな海の近くに住んで、サッカー観て…それだけで生きていけないかなぁ~って考えてるようなダメ人間だから。日本人のオレだけど。
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標的走路 大沢 在昌

探偵(失踪人調査員)佐久間公シリーズ。絶版になってて、なかなか手に入らなかった一冊。
定価より数百円上回っちゃったけど、でも結構安いほうだったので買っちゃった。ユーズドだけど、新品同様だし。
コウが“私”ではなく、まだ“僕”だった若い頃の事件。この事件がコウを成長させたんだな~。
命、狙われるし。絶体絶命の危機をむかえるし。これは、佐久間公シリーズファンはゼッタイ読まなければならない一冊だな。ウン。
これで、新宿鮫シリーズと佐久間公シリーズは全部読み終わった。さて、次は…何読む?
今日の一杯
神戸で購入した“神戸珈琲物語 Gold taste”。
酸味が強い…オレの好みじゃないや…。300グラムも買っちゃったよ。100グラムにすればヨカッタ。
あくまでも、好みの問題ですから。こういう豆が好きな方もいらっしゃるわけで。
あぁ、コクが欲しかった…。そういう豆に慣れてるんで。
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それでも、警官は微笑う 日明 恩

たまには“大沢ワールド”以外のを読もうと思って、本屋で何気なく手にした本。
日明 恩…“たちもり めぐみ”と読む。女性作家。
読み始めると…。警察と麻薬取締官との関係の描写とか、大沢さんに似てるなぁ~なんて思って読み進めた。
すると終盤で、登場人物の一人の言葉に“新宿鮫”の「鮫島警部」が出てくるではないか。なるほどね。
いまどきめずらしいほどの硬派な刑事と、若くして警部補のお坊ちゃま後輩刑事。
う~ん。女性の作家だとこういう終わり方になるのね~って感じ。
まぁまぁ楽しめた。
絶版で入手困難な、大沢在昌の「標的走路」をやっと手に入れた。これから読む!
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雪蛍 大沢 在昌

探偵(失踪人調査)“佐久間 公”シリーズ。長編。結構読みごたえがあった。
年齢を重ねて、“僕”から“私”になったコウ。
探偵を辞めて東京を離れ、更正施設で薬物中毒者の世話をしていた。
結婚したが、妻を事故で亡くしていた。
友人を介しての依頼に、失踪人調査を再開…。
ナルホド…若さで突き進んでいた頃のコウとは違う。事件を通して、自分の人生についても いろいろな思いがめぐる。
な~んか、“佐久間 公”という人間に親しみがわいてきた。
シリーズで読んでないのは、“標的走路”。売ってないんだよねぇ~。再版希望!
コーヒーは、スタバの“ゴールドコースト ブレンド”。はじめて飲んだ。
今まで飲んだコーヒーの中でも、かなりパンチが効いてる。
深煎りで、コクがあって、なおかつスパイシー。
複合地域のブレンド。万人に好まれるブレンドじゃないな。オレは嫌いではないけど。
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木のいのち 木のこころ 西岡 常一
リンクしてる紫月 聖さんのブログに載ってた薬師寺の写真を見て、ウォーク イン クローゼットの中にある本をひっぱり出して読み返した。
宮大工 棟梁、西岡 常一。法隆寺の修理、薬師寺の金堂や西塔の再建。“法隆寺には鬼がいる”と言われたほどの頑固者。
千年以上昔からの宮大工の工法を頑なに守り、学者たちに「鉄を使ったらせいぜい二百年しか持たん、木だけで造れば千年はもつ」と啖呵を切った。
こういう本を読んで、西岡さんの数々の言葉を知った上で、薬師寺の東塔と西塔の間に立ち、見上げ、見比べてみると…なんともいえない気持ちになるんだよね~。
東塔は、千年以上前、建立された当時のもの。西塔は、千年以上の時を越えて、当時の宮大工と同じく高い“志”を持った 現代の宮大工たちが建てたもの(1980年前後)。
この本は、西岡さんが語ったことを、塩野さんという方が聞き書きした本。
いやぁ~。かなわんですよ。自分の道を究めた方の言葉には。
単に建築の技術がどうとかっていうことじゃなくて、いろんなことを考えさせられる。
教育の問題とか、生き方とか、日本人としての誇りとか、“科学技術”ってホントに発展してるといえるのか? などなど…。
有名な話だけど…。
十数年前に亡くなった西岡さんは、薬師寺の西塔を東塔よりも170センチほど高く造った。新しい西塔は荷重の重みで少しずつ沈み、何百年か先に東塔と同じ高さに並び立つことまでを計算して。
かなわねぇーよなぁ。何百年先、いや、千年先を見据えた仕事だよ。
…千年後の薬師寺を見てみたくなった。
六本木ヒルズ? 東京ミッドタウン? …スケールが違うべ!
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「感傷の街角」 「漂泊の街角」 大沢 在昌

また読んじゃいました。読み始めると、結構速いんっすよ。
探偵(失踪人調査のプロ)“佐久間 公(さくまこう)”のシリーズ二冊。二冊とも、6~7話の短編集。
「感傷の街角」が、大沢さんの文壇デビュー作だそうだ。…なるほど、これが大沢ワールドのスタートなのか。
文章の雰囲気も、主人公の佐久間公も若い! ハードボイルド風だけど、主人公の佐久間公の一人称“僕”を中心に展開してるので、あまり重い感じはしない。
佐久間公のシリーズは、前に「心では重すぎる」っていうのを読んだ。これは、経験を積んで、もっと大人になった佐久間公なんだな。
それにしても、“佐久間公の調査”を通して、街をさまよう様々な人々を こんなにも描き出せる大沢さんって…どんな人なんだ。
今日は、一ヶ月以上ぶりにテニスをやってみた。いい天気だったし。
ダメだねぇ~やってないと。ラケットをちゃんと振りきれないし、“拾える!”と思ったボールにも 半歩ぐらい及ばない。
約三時間程度、それほど激しくなかったんだけど…疲れたのか、今、身体がだるい。オレって、筋肉痛にはならないタイプなんだよね。でも、スッゴイだるくなる。近年、特に!
このままでは、歳とともに衰える一方か…。なんとかせねば。
まぁ、ちょっと地味だけど充実した一日だったかな。風呂入って寝よう。
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闇先案内人 大沢 在昌

やばい客を追っ手から逃がす プロの“逃がし屋”、警察庁のキャリア、日本と国交のない某国の要人…登場人物の組み合わせだけでも面白いと思いませんか?
最後の場面では、読んでて ちょっと涙が出そうになってしまった。
まだまだ あるんだよ、大沢ワールド。買ったけど読んでないのが 何冊か…。
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秋に墓標を 大沢 在昌

最近、大沢ワールドばっかりだよ…“静かなハードボイルド”。
この主人公は、刑事や探偵じゃないんだけどね。
海辺の別荘地で静かに暮らす作家“リュウ”。他人とは深くかかわらないはずが…こんな展開?
結構おもしろかった。
どの作品も、主人公の男がカッコイイからなぁ。弱みがあるところも含めて。
きっと、もっと読むね…大沢作品。
あー。いつかは 海の近くに住みたい。
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心では重すぎる 大沢 在昌

「新宿鮫」シリーズで有名な大沢さんの、7年くらい前(?)の小説。これは、ハードボイルドではない。
私立探偵“佐久間 公(さくまこう)”の調査の先にある、薬物依存、新興宗教…。渋谷の街を中心に展開していく。
大沢さんの小説、ストーリーはおもしろい。でも、ときどき説明的な部分が長くなりすぎるのが、ちょっと気になる。
…いやいや、面白いんですよ。ホント。
私立探偵の“佐久間”や新宿鮫の“鮫島”が出会う人間たちが、実にさまざまで、いろんなものを背負っている。
他の作品も読もうっと!
最近、コーヒーは、豆を粗めに挽いてコーヒープレスで淹れてるよ~。
ペーパーフィルターのコーヒーメーカーで淹れるより、ず~っとウマイ! 百倍ウマイ! オススメ!
今日の豆は、スターバックスの“アラビアン モカ サナニ”。
パンチもきいてて、酸味もあって…な~んかいろんな味がする。でも、バランスが悪いわけではない。不思議なおいしさ!
そ~いえば! こんどの日曜日は…久々の…♪~負けられなぁーい~♪試合があって、その次の週には開幕だ!
はじまるねぇ~。ワクワクするねぇ~原TOKYO!
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In His Times 中田英寿という時代 増島みどり

“孤高”という言葉がぴったり当てはまってしまう…NAKATA。
彼のサッカーにおいての一番の武器は 華麗な技術ではなく、強い意志だったんだよね。
でも、それを周りに伝える器用さがなかったのかな。
なんか、実はすっごい日本的な“職人肌”のサッカー選手だったのかもしれない。
ピッチ上で、どんなに削られても倒れない。
ファウルで倒されても文句を言わず、立ち上がってすぐに周りを見回す。
…いい選手だった。一番好きなサッカー選手だった。
川渕さんの言葉から。
「(ドイツW杯の)ブラジル戦が終わってロッカールームに入る直前の廊下に、ヒデが座り込んで肩を震わせてずっと泣いていたんです。僕はグラウンドで彼が倒れている姿を見ていなかったので、その様子を見て、本当に衝撃を受けました。エッ? ヒデがこんな場所で泣いているのか、どれほど悔しかったんだろう、と。慰める言葉なんてありませんでした。」
イタリアやイングランドのスタジアムに行って、ヒデのプレーをナマで観るのが夢だった。もう、それはできない…あらためて思った。
“やっぱり、もう一度やるよ!”って、帰ってきてくれないか! ホントに。
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イッセー尾形の人生コーチング 森田 雄三 / 監修 朝山 実 / 文

十年以上前かな。イッセー尾形さんの舞台を、二度ほど観に行ったのは。
な~んにも無い舞台でのひとり芝居なんだけど、頭の中に情景がどんどん浮かんで おもしろいんだよねぇー。
この本は、イッセーさんが書いたのではない。
イッセーさんの舞台を演出している森田さんが中心になって、4日間で素人を舞台にあげるというワークショップをやっている。それを取材した朝山さんという方が書いたもの。
そのワークショップの内容から、“人との接し方”や“生き方”について学ぶべきことがあると…。
う~ん。ちょっとクドイかなぁ。
でも、ときどき「ナルホド!」と感じる言葉がある。鋭い観察力から、独特の世界を創っている方々だからね。
ほとんど演出家の森田さんの言葉。もう少しイッセーさん自身の考え方、生き方についての言葉を聞きたいかも。
ちなみに写真に一緒に写ってるのは、初めて食べた近所のたこやき。けっこうウマかった。なんで今まで食べなかったのか…。本の内容とは一切関係ありません。
ついでに、今日の一枚(CD)。
Twelve Deadly Cyns...And Then Some Cyndi Lauper
シンディ・ローパーのベスト。たまに聴きたくなる。
いつだったかTVで、きれいな白髪ショートカットのシンディが“Time After Time”をピアノで弾き語りしてた。それが、かっこよかったんだよ!
昔のやんちゃっぽいシンディの姿を思い出すと、よけいに…なんか感慨深いものが。
TOKYOの試合が無いと、地味な生活…。
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最近、カフェで読書することが多い。ナゼかは、わからん。…地味。
今読んでるのは、
“狼花(おおかみばな) 新宿鮫Ⅸ” 大沢 在昌。
シブイんだよ、コレ。
キャリアで、本来であれば超エリート。でも、理由あって所轄(新宿署)のアウトロー刑事…鮫島。
初期のよりも、ハードボイルド感はちょっと薄くなってるかも。でも、そこもいい。(まぁ、それでも、十分ハードボイルドだ。)
しかし、いつも思うんだけど、こういう作品を書く作家さんって どういう取材してるんだろ…。
感想は、気がむいたら後日。でも、本の感想はめんどくさいから…。なんか、長くなりそうだし。
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アキハバラ@DEEP 石田 衣良
映画は先月 観たけどね。
映画よりも、ず~っと“人間臭いドラマ”だよ。面白い。
映画は、ホントにダイジェスト版って感じ。小説の方は、けっこう深い!
それぞれ“弱さ”を持った“アキハバラ@DEEP”のオタクたち。お互いを認め合い 力を結集することで、それぞれの“強さ”が引き出され、自分たちのしたいことをつらぬいていく…。オススメです。
あっ、今日、ひとつだけラッキーなことがあった。
帰りの飛行機が、なぜか国際線用のボーイング777で、座席が前の方だったのでビジネスのシート!
快適でした!
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「憲法九条を世界遺産に」 太田 光 ・ 中沢 新一
「美しい国へ」 安倍 晋三

はい。TV番組「太田光の私が総理大臣だったら…秘書田中。」(『秘書田中』が、結構重要なんだ。)の影響です。
「憲法九条を世界遺産に」
中沢さん、オウムの件で色々あったけど…やっぱり語り始めたらスゴイ。そして、その中沢さんと対談できてしまっている太田さんがスゴイ。勉強してるんだねぇ。読書量がハンパじゃない。
お笑い芸人で、いや、タレントでこういうことができるのは、太田さんと たけしさんだろうね。 太田さんにしてみれば、先にたけしさんがやってることと同じことをやってもダメだ。そこで、番組の中で“総理”になっちゃって、自らテーマを提示してメチャクチャ語っちゃえ! ってわけですな~。
対談相手が、元(?)宗教学者の中沢さんということもあって、憲法九条を語るにあたって田中智学の国柱会に加入した宮沢賢治の思想的な話になったりする。興味深いよ。
太田さんの言葉から。
「僕は、神を信じることはしょせん擬人化じゃないかと以前は思っていた。しかし最近ふと、その擬人化こそが愛情ではないかと思ったんです。 物に対する愛着も擬人化です。…愛情が強い人ほど、擬人化したがる傾向にある。宮沢賢治もまさにそうで、動物たちを擬人化して童話に登場させていった。」
「…強烈な愛情ほど、人を深く傷つける可能性を含んでいる。…愛情が人を殺すこともある。むしろその方が多いとさえ言えます。それを考えると、自分の中の愛情を疑ってみたり、恐れる態度も必要じゃないかと思うんです。」
どう? …面白いと思うなぁ。
改憲を支持する人の理由に、「GHQからの押し付けの憲法ではなく、日本人が考えた日本の憲法を…云々」っていうのが多いよね。「もっともだなぁ。」って感じは する。
でもねぇ、太田さんは…日本人だけで作ったものじゃないから価値があるって言ってる。
あの時期の日米にしかできなかった奇蹟。それが、あの純粋無垢な理想憲法で、誰が作ったなんていう次元のものじゃないって。
そっかぁ~。平和について、“アホ”がつくぐらい理想を語る憲法を持っている国があってもいいのかもなぁ。他にどこにもないんだよ。永世中立宣言をするスイスなんか、ものすごい重武装なんだから。
よその国がどう言おうと、理想を掲げて誇りに思っても…。ちょっと、考えさせられるね。
「美しい国へ」
帰りの新幹線で読んだんだけど、応援疲れでちょっと寝ちゃったんで、最後の方チョットまだ読み残しが…。
ちょっと、パンチが効いてないかも。
憲法九条の問題だけじゃなくて、天皇制、外交、教育など、話題が多岐に渡ってるし、自分の主張を語るにしても、立場上 過激な表現や偏った表現は使えないからねぇ。
とにかく、この人は日本という国と、自民党という政党を愛してるんだってことはわかる。
それは、“育ち”から ごく自然にとても強く染み付いたものなんだね。
祖父が、日米安保の岸信介。父も政治家。子供の頃から、政治を見て来たんだから。
拉致問題のところなんか強い意志を感じるけど、政治家一家で育ったことが逆に、“?”って思わせる表現を生んでるんじゃないかと思うんだよね。
改憲―自主憲法の制定への強い意思は感じるんだけど、「それをしなければ、自民党の存在意義はない。」とか言われても、わたくしたちには関係ないしさぁ。な~んか、“政治の世界でのわが家系が…”的なものを感じるんだよね。
それと、憲法九条に関して語ってるところで、特措法を成立させて自衛隊をイラクに派遣できたことによって 自衛隊をめぐる議論は成熟過程に入った っていうことを言ってるんだけど、現行の憲法で成熟過程に入ってるんなら改憲しなくても大丈夫かも…とか思っちゃうんだよね。なんせ、「憲法九条を世界遺産に」を楽しく読んだ後なんで。
久しぶりに本を読んで、頭が疲れた。もう寝よう。
今日、10月7日は 松原みきさんの命日。
「真夜中のドア ~Stay With Me~」を聴きながら。
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おもしろいのかなぁ。
とりあえず、読んでみましょ。
ペーパーバックだけで、読めればいいんだけど…。
ダメなんだよ、実力ないから(涙)。
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40 翼ふたたび 石田 衣良
先々週買ったんだけど、いつになったら読み始めるのやら。読みたいんだけど、なかなか…。
石田さんの小説は、読みやすいんだよね。強く何かが残るというわけではないけど…いやいや、別に悪い意味ではなくて(笑)。
有名な“池袋ウエストゲートパーク”は 読んでないんだけど、“波のうえの魔術師”は面白かった! 個人投資家が、巨大銀行と戦う話。これも、TVドラマになったんだよね。
新潟遠征の新幹線の中で読もうかなぁ。
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読み始めたところです。
村上龍さんの小説は、取材がしっかりしてあって好きです。行動派の小説家っていう感じで。「希望の国のエクソダス」も面白かった。
一度、通の人たちにはちょっと有名な近所の蕎麦屋さんで、村上龍さんをお見かけしました。もし、お知り合いになれたら、面白い話をたくさん聞かせていただけそうな…恐れ多いですね。ムリですから。無理!
やっぱり、迫力というか、オーラがある方でした。
近未来の日本。円は力を無くして国債や株は暴落、財政は破綻し、国際社会から孤立した。
そんな中で、北朝鮮のコマンドたちがプロ野球開幕戦(福岡ホークスvs千葉マリーンズ)の福岡ドームを武力占拠する。
とにかく今読んでいるところまででは、日本という国は絶望的な状態になってます。果たして、この国に希望の光はあるのか?
いったい、どんな展開に…? じっくり楽しんで読んでみます。
上下巻とも一度に購入したら、財布の中身がさみしくなった(涙)。まぁ、いっか。
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「北朝鮮拉致問題」、報道を通してわかったようなつもりになっていた。
でも、この2冊を読むと見方が変わってくる。
拉致被害者の家族の方々は、拉致という犯罪を犯した北朝鮮と闘ってきたというよりも、日本の政府・政治家・外務省・警察・マスコミなどと闘ってきた。いや、今も闘っている。本来なら信頼できるはずの自分の国と。
特に、一部の政治家と役人の言動には、読んでいて何とも言えぬ憤りを感じた。「こんな人たちが、わたくしたちの国をリードしているのか。」と、絶望的になってしまう。
「蓮池透さん個人の主観で書かれた手記だ。」という見方をする人もいるだろう。
しかし、蓮池さんたちの気持ちに企みや嘘などあるはずがない。そこには、ただ、「何の理由もなく奪われた家族を取り戻したい(精神的な意味でも)。」という、真っ直ぐで強い思いがあるだけなのだから。
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本を紹介するコーナーを作ったけど、わたくしは別に読書家ではなく、むしろ本はあまり読まない人です。だから、紹介してある本は、わたくしが珍しく読んだ…というより読めた本です。
沢木さんの「ミッドナイト・エクスプレス」は1980年代後半~1990年代前半に3巻に分けて刊行されたもので、今年の秋に全巻を1冊にまとめたものが刊行されました。(文庫は全6巻。)
ご存知の方は「いまさら…」と思われるでしょうが、沢木さんが20代の後半に香港からロンドンまで主にバスを乗り継いで旅をした経験をまとめたノンフィクションです。あらためてもう一度読んで、さらにTVドラマ化された「劇的紀行 深夜特急」(主演・大沢たかお 松嶋菜々子もチョット出てます)のDVD(全3巻)も見直しちゃいました。
単なる旅の記録ではなく、さまざまな人や異文化に接していろいろなことを考えさせられ成長していく姿(沢木さんもドラマの大沢さんも…)がそこにはあって、ちょっと大げさだけど、「地球上に生命を受けて生まれ、生きていくということはどういうことなのか?」を考えさせられます。特に、インドの場面などは…。
「なぜ一人で旅をするのか?…自分自身と対話をしたいからだ。」と、沢木さんはインタビューでおっしゃってました。
そんなかっこいいもんじゃないけど、年末にマレーシアを一人で旅することにしましたぁ。まぁ、わたくしの場合は、仕事を忘れてのんびりしたいだけですけどねぇ(…でも、いろいろ考えることも多いんですよ最近)。アジアは、あまり行ってないので楽しみです。
屋台の料理においしいものが多いらしいけど、ハライターにならないように気をつけよっと。
はやく行きたいなぁ。出発まであと約3週間!
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